27歳で矯正を始めました~大人になって始める矯正の体験談~

矯正ってお金も時間もかかるイメージがありますよね。
実際に、その通りなのです。そのため、下調べがとても重要になります。
今回は、矯正を考えている人に、治療中の私の体験談をお伝えします!

ミニフク
ミニフク

この記事では、社会人から始める矯正について、病院を選ぶポイント、値段、痛みなど、矯正に関する疑問をまとめてみました。

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矯正を始めて良かったか、後悔したか

矯正を始めて10か月が経ちました。
結論から言うと、矯正を始めて良かったです!

見た目を気にする高校生くらいから、前歯が少し出ているのが気になっていました。
とはいっても、前歯が少し出ている(口が少し出ている)以外の歯並びはそこまでがちゃがちゃというわけではなかったです。

誰にも指摘されたことはなかったのですが、ただやはり自分が気になってしまったんですよね・・・
以下、参考までに私の矯正を始めたきっかけをまとめてみました。

矯正を始めたきっかけ

①前歯が出ている(齧歯)
・他の人からは指摘されたことがない程度(自分が気にしすぎ?)
・よく前歯が物に当たって、折れそう。実際に前歯の先がわずかに欠けている部分がある。(コップなどを口に持ってくとき勢いがありすぎ?)

②前歯が他の歯と被っているため、汚れが貯まりやすい
・虫歯リスクが高い

ということもあり、大学生になってから本格的に矯正を考えるようになったのですが、まあ噂通り、値段が高い!

ここで、矯正の相場や最低ラインについてお話したいと思います。

矯正の値段の相場は?

治療方法によって幅が異なりますが、平均して100万程度です。

高いですよね。。。

でも、少しだけ、安心してください。

治療内容、矯正方法、医療費控除の適用ができる条件に当てはまっていれば、最低20万~50万程度に収まる場合もあります。
ただし、この最低ラインは部分矯正です。
全体矯正の場合は、70万くらいからです。

また、デンタルローンといって、手数料(優遇あり)を負担すれば分割で支払うことができる制度もありますので、それも視野にいれてみるのもありです。

実際にかかった費用はこんな感じです。

実際の治療費

初期費用で96万3000円
+毎月の通院で8800円(税込)
+親知らず1本5000円×3本
+抜歯3000円×4本

親知らずは虫歯になりやすいと聞いていたので、いつかは抜く予定でしたが、矯正を始める前に抜いときました。
抜歯は矯正に必要なため、矯正前に抜きました。

治療方法はどういうものがある?

私の治療方法は上は裏側に器具を装着し、下は表側に器具を装着する針金形式のものです。

接客業であれば、上下ともに裏側矯正の人も多いようですが、私は内勤であったこと費用をできる限り抑えたかったため、歯が丸見えの上だけを裏側矯正に決めました。(下は唇に隠れるので・・・)

針金以外にも、透明のマウスピースもありますし、針金の種類をより目だたないものに選べる病院もあります。

マウスピースは適用できないケースがあったり(私もだめでした)、治療期間が長期間になる場合もありますが、透明で目立ちにくいため、適用できるケースに当たる場合は検討してみるといいと思います!

治療期間はどれくらい?

治療期間は2年~3年になります。

私の場合、抜歯も行っているため、2年半かかると言われています。

しかもこの期間は矯正器具(針金)をつけている期間で、この後も後戻りを防ぐためにリテーナーという装置をつけるみたいです

期間としては最低半年~1年。ただし、これは最低期間であって、実際には一生リテーナーは必要のようです・・・。(寝るときだけでも)

面倒ではありますが、結構周りでも矯正をした後に後戻りしたという話を聞くので、このリテーナーも頑張っていこうと思います・・・!

歯の痛みはどれくらい?

矯正器具をつけるにあたって、まあそれは痛いんです。
基本、痛みに強い自信はある私ですが、矯正の痛みって、いろんな痛みがあるんです。

たとえば、矯正器具をつけた時に歯が動くことで生じる痛み、器具本体が口の中で当たる痛み、歯が動くことで伸びた針金が口に突き刺さる痛みなど・・・。

この中で、歯が動く痛みは2、3日目でピークを迎え、5日目から徐々にやわらぎ、1週間でおちつくイメージです。

しかし、器具が原因で生じる痛みは、その原因を取り除いたり、何かしら緩和させるための処置をしないと痛みがひいていくということは少ないです。

その際は、病院に電話してすぐに相談しましょう。

歯科医院を選ぶポイント

実はこの病院探しが一番大変かつ一番重要なことだと思います。

というのも、矯正をするのも安くはないですし、2年も通わなければいけないので、自分が信頼し、納得できるまでいろんな病院を見て回った方がいいです。

個人的には最低3つ、5つくらい実際に話を聞きにいくといいと思います。

私自身も7つは見て回って、最終的には2つに絞り込み、値段の家からの近さで今の歯科医院に決めました。

私が思う、病院選びで外せないポイントは3つです。

病院を選ぶ際に外せないポイント

①トータルフィー制度を導入(上限が決まっている)

②信頼できる先生がいる

③できるだけ職場か家に近い場所を探す

特に①と②が大事だと思います。

正直、病院選びの際は値段重視だったのですが、実際に治療を受ける中で、すごく重要であることがわかりました。

それが先ほども話した、矯正器具によって痛みが発生した時です。

器具が原因で痛む場合は病院に相談しないと痛みが緩和されない場合が多くあります。
その際、先生が親身に相談にのってくれ、相談料、処置量も無料で対応してもらえると、安心して通えました。

私は、定期治療後に器具の接触に耐えられず2回ほど相談したことがあるのですが、毎度、当日や翌日の空きの時間を案内や痛みの処置も適切に行ってくれ、その処置も無料でやっていただけました。

以上のように、本当に困った時に真摯に対応してくれるということ、金額がの上限が決まっていること(料金システムが明確であること)が結構大事です。

また、月1回、2年間続けて通うので、やっぱり近場の方が交通費も時間も節約でき、おすすめです。

治療の流れ

治療の流れは歯科医院や治療方法によって変わるため、あくまで一例として現在までの私の治療の流れを紹介します。

①相談、レントゲン
②針金以外の装置の装着
③針金を装着
④~⑤針金の取り換え
⑥スクリューアンカーの装着(上あごにネジをはめ込む作業)
⑦~⑧針金の取り換え

ちなみに、②と③の間で、親知らずや抜歯を行いました。

医療費控除は可能か?

治療のための矯正であれば、医療費控除の対象となります。

つまり、美容目的の矯正は対象外で、不正咬合などの歯の構造や機能の欠陥を直す目的であれば対象です。

対象期間は毎年1月1日から12月31日までで、戻ってくるお金は、実際に支払った医療費をもとに計算します。

医療費控除の対象になる場合は、毎年2月から3月にかけて実施される確定申告で手続きをする必要があります。
ここで重要なのは領収書の保管です。

通常、確定申告をする際は「医療費のお知らせ」を添付することで、治療明細の記載が不要となりますが、この「医療費のお知らせ」は保険適用治療の明細と治療費のみしか記載がありません。

矯正は保険治療の対象外であるため、「医療費のお知らせ」には載ってきません。

そのため、必ず領収書は捨てずにとっておきましょう!